2014年07月11日
真夏の方程式(東野圭吾著)
地上波放送視聴後に読みました。映画と原作どちらを先にするか?作品によって異なると思いますが、本作は原作を読んだ後に映画を鑑賞した方が良さそうです。少なくとも原作は筋が通っていて登場人物の描写も丁寧なので映画よりは遥かに共感できます。原作を読んでみると映画の脚本はイマイチです。尺の関係があるにしてもストーリー上非常に重要な沢村元也の存在と塚原正次の目的を削ったのは頂けません。岸谷美砂(吉高由里子)のシーンを削った方がよっぽどマシです。...ってそれは出来ないんでしょうねぇ。
映画では犯行動機が弱いと書きましたが原作読んでもさほど変わりませんでした。原作自体正直イマイチです。東野圭吾、どうも最近の作品はもひとつですねぇ。

映画では犯行動機が弱いと書きましたが原作読んでもさほど変わりませんでした。原作自体正直イマイチです。東野圭吾、どうも最近の作品はもひとつですねぇ。

2014/07/07
土曜プレミアムで地上波初放送のガリレオシリーズ劇場版第2弾「真夏の方程式」を鑑賞。今回は原作未読で鑑賞しました。「容疑者Xの献身」は堤真一と松雪泰子の主演映画といった感じでしたが、「真夏の方程式」は福山雅治主演映画になっていましたね。見所はなんといっても子供嫌いの湯川先生と恭平少年のふれあいですね。
スト…
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タグ :東野圭吾
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Posted by planetia at 21:46│Comments(0)
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