2012年12月31日

面白かった本勝手にランキング2012

恒例、今年読んだ本の中で面白かった本を勝手にランキングしてみました。

面白かった本勝手にランキング2012

1.天地明察
歴史小説はあまり得意ではないのですが、これは面白かった。


2.限界集落株式会社
テレビドラマのノベライズのような感じですが、それでも終盤、胸が熱くなりました。


3.ファントム・ピークス
これは、読み終わった直後に、よく似た事件が起きたこともあって、とにかく印象に残った一冊です。


4.楽園のカンヴァス
著名な絵画にはこれっぽっちも興味の無い私が楽しめたので万人が楽しめる娯楽小説だと思います。


5.悼む人
向井理主演、堤幸彦演出で舞台になったようですね。向井理、そんな感じかも。


6.~8.1Q84
なんでしょうねぇ、そんなによく出来た小説だとは思えないのですが、3部で1600ページを超える大作を一気読みしたということは、それなりに面白かったのでしょうねぇ。


9.バイ貝
くだらないんですけど、あるある的なエッセイで、気に入っちゃいました。


10.夢をかなえるゾウ
ドラマのまんまなんですけど、小説でも笑えます。そして少しだけタメになります。



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Posted by planetia at 15:58│Comments(0)
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