2010年04月17日

厨房で逢いましょう

2006年ロッテルダム映画祭観客賞、2006年ペサロ映画祭観客賞と良く判らない賞に輝いた｢厨房で逢いましょう｣は、孤高の天才シェフの主婦への片思いを描くお話しなのですが、終盤から思いもかけない展開になっていって、え～っ！？て感じです。ちょっとクセのある作品で邦題タイトルはいかがなものかと思ってしまいます。でもまぁ、それなりに楽しめました。残念なのは天才シェフが作る料理がどれもあまり美味しそうではないこと。これも狙いなのかしら？エデン役のシャルロット・ロシュはちょっと滝川クリステルに似ていて美人でした。
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Posted by planetia at 20:23│Comments(0) │映画
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