2009年06月14日

棚の隅

連城三紀彦原作の短篇小説の映画化。製作費500万円という破格の低予算で製作されたことが話題となった映画。映画レビューで概ね評価が良かったのでテレビの深夜枠で見てみました。なるほど低予算とは思えない仕上がり。原作は16ページしかない短編小説。映画は原作をかなり膨らませています。原作の世界感は出せていると思いますが個人的には、もう少し軽め(明るめ)の演出が良かったのではないかと思います。まあ、その分、ラストが効いてくるのかも知れませんが。
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Posted by planetia at 21:10│Comments(0)映画
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