2014年08月19日

白銀ジャック

東野圭吾原作小説のドラマ化。皆さんおっしゃるようになんで真夏にスキーのドラマ?って事はとりあえずおいといてドラマの感想です。原作未読ですが、ドラマはイマイチでしたねぇ。キャストで言えば渡辺謙、岡田将生、國村隼等贅沢なキャストで広末以外良かったんじゃないでしょうか。ヒロインが何故スキー経験の無い大根広末なのか、ここだけ残念な感じです。さて演出ですが、ダメダメでしたね、まったく緊張感の無いダサダサ演出でほんとキャストが勿体無い。まず脚本家は竹山洋という人でいわゆるサスペンス劇場的なファミリーミステリーを多く手がけてる人でした。監督は藤田明二と言う人でこの監督はいろいろ撮ってるんですが、観たことあるドラマはだいたいイマイチなものばかり。今回はセンスの無いおじさんコンビの残念なドラマといった感じです。
ちなみに原作はどうなのかレビューを見てみると原作自体うすっぺらくて深みがないようです。さくっと読めるのが良いらしいのですが、どうも最近の東野圭吾作品は漫画っぽく薄っぺらになってきましたね。
白銀ジャック



タグ :東野圭吾

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Posted by planetia at 18:30│Comments(0)ドラマ
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